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ある日の講習メモ
東洋医学の教科書
・傷寒雑病論…治療について書かれた専門書
・黄帝内経…病気についてと生体のはたらきについての専門書
・神農本草経…薬草についての専門書

生まれて成長し、老いてやがては死ぬ
私たちは、その過程のどこかにいる。
肌がたるみ、シワが刻まれ、体のあらゆるところに、いわゆる老化が現れてくると、ダメになってきたと感じる人が多い。
果たして、若いときのみが素晴らしく年齢を重ねたら価値が下がるのだろうか?

人は生きているだけで素晴らしいと思う。

年齢を重ねていくのは、
『人間としての心と霊の成長過程』
細胞の成長スピードは年齢によって変わる。
心と魂はずっと成長し続けられる。

成長し続けるためには、生命力が大事。
生命力=環境と調和し変化し続ける力

気血水という概念
血は生体の物質面を支える赤色の液体。なので血液と考えればいい。
水は生体の物質面を支える無色の液体。こちらは水分。

気は生命エネルギー。
エネルギーは目には見えないけれど、自律神経に関係すると考えれば理解しやすい。

アロマテラピーは、気血水の流れが、その人その人それぞれの環境の変化に応じて、変化できるようにサポートできる。
特に、気に不調に向いている。
植物の香り成分は呼吸で取り込まれ、嗅覚を刺激しダイレクトに自律神経や内分泌系をコントロールする脳の領域に伝わる。
たとえば、ストレスで呼吸が浅くなっているときには、ラベンダーやカモミールなど交感神経の興奮を鎮める精油を使うと、呼吸が深くなり気を養うことができる。

逆に刺激が少なく筋肉の運動量が少ないと、浅い呼吸が続き筋肉がつくりだすエネルギーが少ないときには
ローズマリーやペパーミントなど交感神経系を使えば、活力がわいてくる。
室内芳香でもいいし、沐浴もいい。
トリートメントは、人の手で肌に触れらることによる作用もある。


病気に向かっているなら香りのある薬草(漢方薬)が向いている。

人の体の中では拮抗するホルモンや神経伝達物質が綱引きをしてバランスをとっている。
漢方薬は、様々な生薬が入っている多成分系で、拮抗する薬効をもつ生薬の処方も多い。
たとえば、三黄瀉心湯にはアドレナリン様作用をする成分と拮抗する成分の両方が入っている
体の状態によって、拮抗している成分の片方だけが効くとのこと。

三黄瀉心湯…適応:比較的体力があって顔が赤く、精神不安で便秘傾向がありのぼせや肩こり、耳鳴り、頭重、不眠、不安、鼻血、痔出血、便秘、更年期障害、血の道症など


余談
習っている茶道の先生(80代)が「昔は分からなかったけど、最近解るようになったことが沢山ある。
決まり事としては、教えてもらえるけれど、なぜそうするのかという理屈は教えてもらえない。長いことお茶をやり続けて、最近ようやく気付き解ったの。いくつになっても勉強ですよ。」と長年かけて理解されたことを教えてくださいます。
ありがたい。



posted by: ひまわり | 学びのまとめメモ | 13:54 | - | - | - | - |